ここまでお知らせしてきたのは、あくまで概要ですので、こういう場合はどうなるんだろう?
という疑問もあるかと思います。そこで、皆さまより多くいただく質問をまとめました。
(質問をクリックすると回答が表示されます。)
発電所の規模が1MW以上で、年次点検で「何も問題がない」というのは、逆に「トラブルを見逃している」だけの可能性があります。特に機器は年数が経過するほどに何らかの異常が見られるものです。モジュール以外のトラブルもさまざまありますので尚更、今後のメンテナンスが重要になってきます。
もちろんです。必要な情報のご提供をいただければ、低圧~高圧までメンテナンスを行わせていただきます。
また、メンテナンス業者をお探しの発電事業者様をご紹介くだされば、紹介料をお支払いすることも可能ですので、是非ご紹介ください。
お教えしたいところですが、実際、設置場所(地域)・形態(屋根/地上)・機器の仕様(パネルの種類や設置場所)によって費用が変わりますので、一度お問い合わせのうえ、ご確認ください。
もちろんです。事前に必要な情報をご提供いただければ、お見積りの上メンテナンス致します。
また、前の業者から発電所の資料を引き継げていない場合、現地確認のうえ、資料の作成から致します※のでご安心ください。
※別途お見積りとなります。
遠隔監視サービスをご契約いただく場合、基本的には年2回までとさせていただいております。ただし、災害時の駆けつけについては、事前にお客様に承諾の上応動しますので、この限りではありません。
(年次点検には駆け付け対応は含まれておりません。)
これまで遠隔対応の計測機器を設置しておらず、これから導入される場合、可能でしたら当社指定の機器をお願いしております。
できます。ですが、遠隔監視機器によっては、異常の検知の正確性を保証できないもの(異常通知が翌日になる、数値の差異が判別しにくい、など)もありますので、予めご相談させていただき、その点を踏まえたご契約とさせていただきます。
電気主任技術者は主に交流側の保守点検を行いますので、FIT法で定められている点検内容のガイドラインに沿った直流側(太陽光発電)の保守点検については、専門外とすることが多く、太陽電池モジュールやパワコンの点検が不十分になりがちです。
ですので、メンテナンス専門の業者にご依頼いただく方が安心でしょう。
産業用であれば地上でも屋根上でも対応可能です。ただし、パネルや機器の設置状況によっては、足場など追加費用が発生する場合がありますので、一度お問い合わせください。
点検時に何らかの異常が検知された場合、その場で修復/補修できる範囲の内容であれば、対応いたします。それ以外は改めて修復にかかる見積りをお出しし、ご了承いただいてからの後日対応となります。
原則として1年ごとの自動更新とさせていただいておりますが、ご相談に応じます。
原則的には関西地方・中国南部地方・福島県・北海道胆振地方の低圧~高圧発電所とさせていただいておりますが、規模や区画数によってはこの限りではありませんので、是非一度ご相談ください。
ここまできて、具体的な見積もりが知りたいという方、それでもまだわからないことがあるという方、
下の赤い問合せフォームボタンよりお問い合わせください。