経済産業省より注意喚起

太陽電池設備を設置している事業者様宛に、経済産業省　商務流通保安グループ　電力安全課より災害時の太陽光パネルの飛散被害についての注意喚起が出されています。

パネルの飛散は、近隣にも大きな被害をもたらす恐れがあります。被害が起きる前に、是非一度弊社のようなメンテナンス会社に定期的な点検・メンテナンスをご依頼ください。

くわしくはこちらのリーフレットをご参照ください。

経済産業省より重要なお知らせ

2019年9月19日、令和元年９月９日に千葉県内で発生した水上設置型の太陽電池発電 設備の事故を踏まえ、 経済産業省より水上設置型の太陽光発電に関する指示が発表されました。

メール本文は下記のとおり。

太陽電池発電設備設置者各位

経済産業省産業保安グループ電力安全課長

令和元年９月９日に千葉県内で発生した水上設置型の太陽電池発電設備の事故を踏まえ、下記のとおり指示する。

記

１．水上設置型の太陽電池発電設備について、電気設備に関する技術基準（以下「技術基準」という。）への適合性について改めて確認し、その結果を速やかに各産業保安監督部へ報告すること。仮に、技術基準への不適合のおそれがある場合には、必要な措置を速やかに講ずること。

２．台風等により水上設置型の太陽電池発電設備に被害の発生が想定される場合には、万全の安全対策を講ずること。講じた措置については、各産業保安監督部へ速やかに報告すること。（電気事業法施行規則第50条第2項第13号又は第3項第6号関係）

３．水上設置型の太陽電池発電設備について、保安規程に基づく巡視や定期点検の記録を各産業保安監督部へ報告すること。（電気事業法施行規則第50条第2項第8号又は第3項第7号関係）

なお、報告には経済産業のウェブサイト（以下のURL）の新着情報に掲載されている様式をダウンロードし、用いること。
URL：https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/itiran/new_electric_index.html